| 種別 | 報告 |
| 主題 | 軸方向力の大きいRC部材における鋼板巻き補強効果に関する実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 谷村幸裕（西日本旅客鉄道） |
| 連名者1 | 渡辺忠朋（鉄道総合技術研究所） |
| 連名者2 | 佐藤勉（鉄道総合技術研究所） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | じん性、耐震補強、鋼板巻き補強 |
| 巻 | 19 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 297 |
| 末尾ページ | 302 |
| 年度 | 1997 |
| 要旨 | 既設RC部材の耐震補強の主要な工法として鋼板巻き補強工法が多くのRC部材に適用されている。これは、これまで実施された比較的低軸力が作用した部材を対象とした実験結果をもとにしたものである。しかし、開削トンネルRC柱等のように高軸力が作用した部材の鋼板巻き補強効果については、必ずしも明らかになっていない。そこで、高い軸力が作用したRC部材の鋼板巻き補強効果に着目して載荷実験を行った。その結果、高軸力が作用する柱においても鋼板巻き補強することにより、変形性能が向上することが明らかになった。 |
| PDFファイル名 | 019-02-2046.pdf |