種別 | 報告 |
主題 | 大偏心外ケーブルPC桁の載荷実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐々木養一(日本鉄道建設公団) |
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連名者5 | |
キーワード | 大偏心外ケーブルPC、縮小構造、載荷実験、3径間連続桁 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1227 |
末尾ページ | 1232 |
年度 | 1997 |
要旨 | 理論的最小重量の桁の耐荷性能を、3径間連続大偏心外ケーブルPC桁の自碇式吊橋のモデル桁構造(中央スパン122m)の1/22.4縮小構造の実験により照査する。縮小供試体は外ケーブルPC構造のため安全機構が必要とされ装置・各部詳細・部品は、この要求性能にそって設計し、作成・加工したものを組み立てた。実験は、プレストレス導入、供用状態における理論との対照と終局状態までの挙動推移の確認を目的としている。今回は弾性範囲の載荷を行い、理論値との対比、直線性、再現性など、目標の精度の許容範囲内であった。 |
PDFファイル名 | 019-02-2201.pdf |