| 種別 | 論文 |
| 主題 | 高強度せん断補強筋を用いた鉄筋コンクリート梁のせん断終局強度に関する実験研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 福原正志(東京工業大学) |
| 連名者1 | 黒正清治(東京工業大学) |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | |
| 巻 | 2 |
| 号 | |
| 先頭ページ | 477 |
| 末尾ページ | 480 |
| 年度 | 1980 |
| 要旨 | §1.はじめに 本論文は、耐力が約1300kgf/cm2の高強度鉄筋をせん断補強筋として用い、その補強効果を究明するため行った実験研究の一部を示したものである。ここでは、ほゞ実物大に近い断面(b×D=18cm×40cm)で、合計52体の試験体を用いたせん断実験結果に基に、せん断終局強度に及ぼす各因子の定性的な影響量を紹介し、それに若干の考察を加えたものである。 §4.結び 今回の実験結果を要約すると、次の通りである。(1)高強度・普通強度せん断補強筋とも、sτuとpw・wσyとの関係は、pw・wσyが約40kgf/cm2まで、ほゞ直線的に上昇し、それ以後、急に上昇が緩慢になる傾向を示した。(2)同一補強筋量の、角スパイラルと135°標準フックのせん断終局強度は、普通強度・高強度補強筋ともに、特に顕著な差は、みられなかった。(3)主筋比の小さいもの程、せん断ひび割れ強度、ならびに、せん断終局強度とも、小さい値を示した。(4)建築学会RC規準で定められた、コンクリートの短期許容せん断応力のほゞ1.5倍に相当する応力度21kgf/cm2で、くり返し回数が10回の前歴を受けた、梁のその後のせん断終局強度は、一方向単調載荷と比べ、特に落ちはなかった。 |
| PDFファイル名 | 002-01-0120.pdf |