種別 | 論文 |
主題 | 現場におけるフレッシュコンクリートの単位水量管理方法に関する提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 若松岳(大林組) |
連名者1 | 近松竜一(大林組) |
連名者2 | 平田隆祥(大林組) |
連名者3 | 十河茂幸(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 品質保証、フレッシュコンクリート、水分計、水量、水セメント比 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 107 |
末尾ページ | 112 |
年度 | 1998 |
要旨 | 打込み時にコンクリート中の水量を管理することは、コンクリート構造物の品質保証の観点から重要である。そこで、本研究では光ファイバー式赤外線水分計を用いて、打込み前にコンクリートの単位水量を管理する方法を考察し、室内および実施工における実証実験を行った。その結果、本手法は、フレッシュコンクリートの単位水量を迅速に測定することができ、打込まれるコンクリートの品質を推定できることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 020-01-1005.pdf |