種別 | 論文 |
主題 | 電圧印加方式によるコンクリートの打上り高さ管理に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 平田隆祥(大林組) |
連名者1 | 西崎丈能(大阪ガス) |
連名者2 | 奥立稔(大林組) |
連名者3 | 十河茂幸(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 情報化施工、打込み、充填、品質保証、高流動コンクリート、センサ |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 137 |
末尾ページ | 142 |
年度 | 1998 |
要旨 | 性能照査型の設計方法によると、コンクリート構造物に要求される性能には、耐震性能や耐久性能などがある。これらの性能を満足するために、様々な施工上の要求条件があり、各条件に対する品質保証の実施が求められている。本研究では、コンクリート施工の一項目である、打込みや充填状態について、施工品質を客観的に保証する方法の検討を行った。その一例として、電圧印加方式による打込み・充填管理システムの検討を行い、PCLNGタンクの施工に適用した結果、本システムが品質保証方法として有効であることを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 020-01-1010.pdf |