種別 | 論文 |
主題 | 初期ひび割れのRC部材の長期変形への影響の数値解析的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 安齋慎介(宇都宮大学) |
連名者1 | 佐藤良一(宇都宮大学) |
連名者2 | 許明(宇都宮大学) |
連名者3 | 阿部司(東日本旅客鉄道) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 初期ひび割れ、ひび割れ幅、クリープ、付着クリープ、収縮 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 143 |
末尾ページ | 148 |
年度 | 1998 |
要旨 | 性能照査技術の発展に資するため、打込み後初期の施工に伴う持続荷重などの作用と、その後所定の材齢で設計持続荷重が作用する場合を想定し、初期の持続的荷重が長期変形、ひび割れ幅にどのような影響を及ぼすかを数値解析的に検討した。その結果、仮定したモデルに応じて、変形およびひび割れ幅に及ぼすクリープ、収縮などの影響を表すことができた。しかし、定量的に妥当な評価をするためには、付着、収縮、内部ひび割れの影響などについて適切なモデル化が必要である。 |
PDFファイル名 | 020-01-1011.pdf |