種別 | 論文 |
主題 | 非破壊試験法による連続繊維シート補強コンクリートの破壊進展過程の評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩波光保(東京工業大学) |
連名者1 | 松本充生(東京工業大学) |
連名者2 | 冨田芳男(東京工業大学) |
連名者3 | 大即信明(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 連続繊維シート補強コンクリート、破壊過程、剥離、赤外線サーモグラフィ、AE |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 155 |
末尾ページ | 160 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本稿では、連続繊維シート補強コンクリートの破壊過程において重要な役割を果たす連続繊維シートの剥離進展過程を非破壊試験法により評価した。赤外線サーモグラフィ法による表面温度分布計測によれば、実際の載荷にともなう剥離進展を適確に捉えることができた。また本手法の妥当性の確認を有限要素法熱伝導解析によりあわせて行った。さらに、剥離進展の常時モニタリングを想定して、AE法による剥離の発生・進展検知手法の可能性についても示した。 |
PDFファイル名 | 020-01-1013.pdf |