種別 | 論文 |
主題 | 海洋コンクリート構造物中の鉄筋の腐食防食モニターリングならびに点検手法に関する実験的検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 武若耕司(鹿児島大学) |
連名者1 | 松下博通(九州大学) |
連名者2 | 田口松義(福岡県) |
連名者3 | 柳健太郎(九州環境管理協会) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 海洋コンクリート構造物、維持管理、鋼材腐食、モニターリング、定期点検 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 179 |
末尾ページ | 184 |
年度 | 1998 |
要旨 | 1995年に土木学会より出版された「コンクリート構造物の維持管理指針(案)」では、コンクリート構造物の維持管理は新設、既設を問わず全ての構造物に対して実施されるべきであるとされている。本研究は、今後、重要度の高いコンクリート構造物を海洋環境に建設する際、その維持管理のために必ず求められることになるであろうコンクリート内部鋼材腐食のモニターリングならびに定期点検の具体的手法の確立を目的としたものである。ここでは、暴露実験結果を基にして、モニターリング手法としての埋込み型照合電極の有効性と問題点あるいは、定期点検手法としての自然電位法や分極抵抗法による鋼材腐食評価の精度等について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 020-01-1017.pdf |