種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート構造物の塩害評価に関するコンピュータシミュレーション |
副題 | |
筆頭著者 | 松武進太郎(鹿児島大学) |
連名者1 | 武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 塩害、コンピュータシミュレーション、塩分拡散、細孔分布、マクロセル腐食 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 197 |
末尾ページ | 202 |
年度 | 1998 |
要旨 | 鉄筋コンクリートの塩害について、コンピュータ解析用に作成したコンクリートモデルを用いてシミュレーションを行った。このコンクリートモデルの環境設定にあたっては、実コンクリートの細孔容積分布を考慮し、腐食因子である水分の存在、塩分や酸素の拡散性を解析した。また、鉄筋のマクロセル腐食をモデル化し、鉄筋腐食量算定も試みた。このプロブラムを用い、塩分拡散係数に及ぼすコンクリートの品質や含水状態の影響あるいは、鉄筋腐食に伴うひび割れ発生までの年数の検討を行った。 |
PDFファイル名 | 020-01-1020.pdf |