種別 | 論文 |
主題 | 大規模桟橋における塩害劣化の評価と補修工法の選択 |
副題 | |
筆頭著者 | 福手勤(運輸省) |
連名者1 | 大野晧一郎(東京港埠頭公社) |
連名者2 | 川田秀夫(東京港埠頭公社) |
連名者3 | 峰松敏和(ニッカイ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 塩害劣化、耐久性評価、補修計画、拡散予測、表面塗装工法、電気防食工法 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 269 |
末尾ページ | 274 |
年度 | 1998 |
要旨 | 塩害環境下に存在し、ある程度劣化した大規模な構造物を、その後維持管理して行くためには、その劣化状況や環境を的確に把握し、これを分析・解析した後、劣化程度や塩化物含有量等に応じた補修方法を選択、経済性等も加味した全体的な補修計画を立案し、総合的に維持管理を行う必要がある。この考え方を大井埠頭桟橋に適用し、塩害劣化の評価として、目視による構造物全体の劣化程度の評価、含有塩化物量の評価および拡散方程式を用いた今後の塩化物量の移動予測等を行い、表面被覆、断面修復および電気防食の各種補修工法を選択した総合補修計画を作成した。また、これに基づいた施工を実施した。 |
PDFファイル名 | 020-01-1032.pdf |