種別 | 論文 |
主題 | 検出弾性波のエネルギー変化に着目したグラウト充填性評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 永田智宏(愛知工業大学) |
連名者1 | 山田和夫(愛知工業大学) |
連名者2 | 松元香保里(住友建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 非破壊試験、グラウト充填性評価、衝撃弾性波法、エネルギー変化 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 281 |
末尾ページ | 286 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究では、PC床板端部で検出した弾性波のエネルギー変化に着目したグラウトの充填性評価の可能性について検討した。その結果、未充填区間が短い場合のグラウト充填状況を正確に評価するためには、ピックアップとPC鋼棒との界面にマシンオイルを塗布して計測を行うなどの工夫が必要であること、並びに検出した弾性波のエネルギー変化傾向がグラウトの充填状況によって相違することに着目することによって、グラウトの充填性を評価できる可能性のあることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 020-01-1034.pdf |