種別 | 論文 |
主題 | 完全非破壊によるRC構造物の電気化学的鉄筋腐食診断技術の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 石橋孝一(電気化学工業) |
連名者1 | 藍郷一博(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 田中淳一(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | 原与司人(電気化学工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 非破壊調査、鉄筋腐食、自然電位、分極抵抗、交流インピーダンス |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 299 |
末尾ページ | 304 |
年度 | 1998 |
要旨 | コンクリート構造物の鉄筋腐食に関する評価方法として分極抵抗と自然電位の測定法を応用して2個のセンサーによりコンクリート表面から完全非破壊で評価する方法の検討を行った。その結果、2個のセンサーにより測定される分極抵抗の抵抗和測定では測定値へ及ぼす影響因子の特定が出来ず実用化にはさらに検討の必要があるが、自然電位の電位差測定に関しては鉄筋の腐食状態をコンクリート表面から完全に非破壊で評価する事ができ、腐食領域の範囲確認などへの実用化が可能であることが明かとなった。 |
PDFファイル名 | 020-01-1037.pdf |