種別 | 論文 |
主題 | 防錆剤を添加した断面修復材の補修効果について |
副題 | |
筆頭著者 | 守分敦郎(東亜建設工業) |
連名者1 | 稲垣正芳(東亜建設工業) |
連名者2 | 秋葉泰男(東亜建設工業) |
連名者3 | 村松道雄(東亜建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 塩害、断面修復材、永久型枠、防錆剤、無収縮モルタル、FRP |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 353 |
末尾ページ | 358 |
年度 | 1998 |
要旨 | 塗装材料に比較して耐久性の高いFRP製永久型枠を断面修復と組合せる工法は、有効な補修工法の一つと考えられる。この工法では、腐食性物質の遮断性能などを被覆材に分担させることにより、充填材の要求性能をこれまで用いられてきた断面修復材よりも抑え、経済的な工法にすることが可能と考えられる。本研究では、このような工法に使用される充填材として、膨張材、分離低減剤および防鎮剤を添加したモルタルを選定し、その適用性を室内実験によって確認した。 |
PDFファイル名 | 020-01-1046.pdf |