種別 | 論文 |
主題 | 塩害により劣化したRC部材の高流動コンクリートによる補修 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡辺佳彦(京都大学) |
連名者1 | 小林孝一(京都大学) |
連名者2 | 服部篤史(京都大学) |
連名者3 | 宮川豊章(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 塩害、断面修復、マクロセル腐食、高流動コンクリート、自然電位 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 383 |
末尾ページ | 388 |
年度 | 1998 |
要旨 | 塩害により劣化したRC部材に対してかぶり部分を石灰石微粉末を用いた高流動コンクリートを用いて補修することを想定した供試体を用い、鉄筋の自然電位・分極抵抗およびマクロセル電流を経時的に測定して、その耐久性状を評価した。その結果、石灰石微粉末を用いた高流動コンクリートを打ち継いだ部材では同一W/Cの普通コンクリートを用いた場合に比べてマクロセル腐食を抑制でき、W/Cの小さい高流動コンクリートを用いた場合にはさらにその効果が大きいことが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 020-01-1051.pdf |