種別 | 論文 |
主題 | コンクリート補修材料としてのアクリル樹脂の特性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 三好学(名古屋工業大学) |
連名者1 | 飯坂武男(名城大学) |
連名者2 | 福島浩一(東亜合成) |
連名者3 | 梅原秀哲(名古屋工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アクリル樹脂、注入試験、曲げ破壊試験、ひび割れ追随性、補修効果 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 401 |
末尾ページ | 406 |
年度 | 1998 |
要旨 | コンクリート補修材料として新たに開発されたアクリル樹脂系補修材料2種類を対象に、注入試験および実際の構造物を想定したひび割れを有する鉄筋コンクリート梁部材による曲げ破壊試験を行い、アクリル樹脂の注入性能および補修効果について、一般的な補修材料であるエポキシ樹脂と比較、検討を行った。その結果、アクリル樹脂はエポキシ樹脂と同等以上の注入性能を有し、また補修効果については、エポキシ樹脂と同程度であることが確認された。 |
PDFファイル名 | 020-01-1054.pdf |