種別 | 論文 |
主題 | 鉛直打継目を有するコンクリート強度が異なるRCはりのせん断性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 太田友則(群馬大学) |
連名者1 | 横田隆雄(群馬大学) |
連名者2 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者3 | 杉山隆文(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉛直打継目、鋼板被覆補強、高強度コンクリート、せん断性状 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 479 |
末尾ページ | 485 |
年度 | 1998 |
要旨 | せん断スパン中央に鉛直打継目を設けた高強度および普通強度のRCはりを作製し、そのせん断耐力の低下等を実験的に検討した。その後、打継目を幅、厚さの異なる鋼板により被覆補強を施した場合のせん断性状を検討した。その結果、鉛直打継目を鋼板で被覆することにより、鉛直打継目が存在しないRCはりと同等の耐力を得ることができ、せん断圧縮破壊した普通強度のRCはりは、曲げ引張破壊へと移行した。そして、鋼板による補強機構にも考察を加えた。 |
PDFファイル名 | 020-01-1067.pdf |