種別 | 論文 |
主題 | CFRP板の定着方法による補強部材の曲げ性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 木村耕三(大林組) |
連名者1 | 小畠克朗(大林組) |
連名者2 | 平田亮(東レ) |
連名者3 | 土屋好男(日本シーカ) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 炭素繊維強化プラスチック、定着方法、面圧力、最大荷重、曲げ補強 |
巻 | 20 |
号 | 1 |
先頭ページ | 527 |
末尾ページ | 532 |
年度 | 1998 |
要旨 | 炭素繊維を収束・硬化させた炭素繊維強化プラスチック(CFRP)板を表面に貼り付けてコンクリート部材を補強する場合、CFRP板の強度を十分に発揮させるためには、樹脂による接着だけでなく外部からCFRP板と既存コンクリートを一体化(定着)する必要がある。本論文では、定着方法をパラメータとした梁部材の曲げ実験を行い、有効な定着方法の検討と、定着力を考慮した最大耐力の算定方法を提案し、その妥当性を検討した。 |
PDFファイル名 | 020-01-1075.pdf |