| 種別 | 論文 |
| 主題 | 下面増厚したRCはりの補強筋剛性と破壊形態に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 佐藤貢一（奈良建設） |
| 連名者1 | 小玉克己（武蔵工業大学） |
| 連名者2 | 加納暢彦（武蔵工業大学） |
| 連名者3 | 前田哲哉（武蔵工業大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 下面増厚工法、破壊形態、補強、せん断、曲げ破壊 |
| 巻 | 20 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 563 |
| 末尾ページ | 568 |
| 年度 | 1998 |
| 要旨 | 道路橋のRC床版やRCはりの補強工法である、下面増厚工法はRC床版やRCはりの下面に補強筋を配置し、ポリマーセメントモルタルで増厚一体化する方法である。本工法は補強筋の量を増すことにより、耐荷力や曲げ性状の向上を図ることができる。しかし、下面増厚補強を施した部材の破壊性状は、増厚部分の剥離やせん断破壊となる場合があることから破壊性状を把握する必要がある。本研究では補強鉄筋量を段階的に変化させ、補強鉄筋量と破壊形態との関係に関し検討を行ったものである。 |
| PDFファイル名 | 020-01-1081.pdf |