種別 | 論文 |
主題 | 生コン工場で製造したハイボリュームフライアッシュコンクリートの諸性質 |
副題 | |
筆頭著者 | 平岡伸哉(徳島大学) |
連名者1 | 河野清(徳島大学) |
連名者2 | 石丸啓輔(徳島大学) |
連名者3 | 川田修(徳島県生コンクリート工業組合) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 生コンクリート、ハイボリュームフライアッシュコンクリート、品質管理 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 109 |
末尾ページ | 114 |
年度 | 1998 |
要旨 | 近年、フライアッシュを多量に用いたハイボリュームフライアッシュコンクリートの研究が注目されているが、実構造物への施工事例は報告されていない。そこで実際に生コン工場でハイボリュームフライアッシュコンクリートを製造し、現場施工することとした。本研究はコンクリートの品質変動状態および諸性質について、出荷実績のある同じ呼び強度の普通コンクリートと比較して実施工への適用性を検討した。その結果、普通コンクリートに比べて諸性質は優れているが、品質変動は大きくなり、生コン工場では厳密な管理が必要であること。また、施工面では仕上げ作業に影響が出ることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2019.pdf |