種別 | 論文 |
主題 | 非JIS灰を細骨材の一部に代替したコンクリートの性質 |
副題 | |
筆頭著者 | 馬越唯好(四国総合研究所) |
連名者1 | 濱崎修(建設省) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 非JIS灰、細骨材代替、スランプ、空気量、ブリーディング、圧縮強度 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 133 |
末尾ページ | 138 |
年度 | 1998 |
要旨 | 現在、コンクリート用細骨材は,海砂、砕砂等が主に使用されている。しかし、海砂の塩分による鉄筋腐食問題や採取に伴う環境問題、資源の枯渇化等から供給量にも限界があり、これらに代わる材料が求められている。海砂、砕砂等に代わる材料として石炭灰のうちJIS規格に適合しない非JIS灰をコンクリート細骨材に利用することとし、非JIS灰を細骨材の一部に代替した場合のフレッシュコンクリートおよび硬化後の特性について検討した。その結果、非JIS灰の細骨材に対する代替率が増加するほど、圧縮強度が増大する等の品質改善傾向がみられた。 |
PDFファイル名 | 020-01-2023.pdf |