種別 | 論文 |
主題 | 遠心成形を施した膨張コンクリートの膨張率に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 菊広樹(日本コンクリート工業) |
連名者1 | 土田伸治(日本コンクリート工業) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 膨張コンクリート、遠心成形、オートクレーブ養生、膨張率、鉄筋比 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 151 |
末尾ページ | 156 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究では、膨張材を混和したコンクリートの成形方法および養生方法の相違が、コンクリートの膨張率に及ぼす影響について実験的に比較検討した。その結果、遠心成形した膨張コンクリートの膨張率は、振動成形に比べ単位膨張材量が36kg/m3で5〜6倍になること、およびオートクレーブ養生することにより他の養生方法に比べ、膨張率の養生後の安定性に優れることがわかった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2026.pdf |