種別 | 論文 |
主題 | 膨張材を混和した各種高流動モルタルの自己収縮 |
副題 | |
筆頭著者 | 保利彰宏(電気化学工業) |
連名者1 | 盛岡実(電気化学工業) |
連名者2 | 坂井悦郎(東京工業大学) |
連名者3 | 大門正機(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 自己収縮、高流動モルタル、膨張材 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 163 |
末尾ページ | 168 |
年度 | 1998 |
要旨 | 結合材の異なる二種の高流動モルタルを調製し、これに二種類の膨張材を添加率を変えて添加することによる自己収縮の補償効果について実験的検討を行った。その結果いずれの膨張材にも自己収縮の補償効果が確認され、特に遊離石灰を多く含むカルシウムサルフォアルミネート系の膨張材が従来のカルシウムサルホアルミネート系の膨張材に比較して大きな自己収縮補償効果を持つことが明らかとなった。また、膨張材添加率が同一の場合でも、結合材の種類によって膨張量や水和発熱量への影響が異なることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2028.pdf |