種別 | 論文 |
主題 | 高温履歴を受ける超遅延コンクリートの物性 |
副題 | |
筆頭著者 | 大庭光商(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 斉藤啓一(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 高橋秀樹(西松建設) |
連名者3 | 井上卓(藤沢薬品工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超遅延剤、添加量、養生温度、温度制御養生 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 217 |
末尾ページ | 222 |
年度 | 1998 |
要旨 | 橋台・橋脚のアンダーピニングにおいて、添梁のプレストレス導入時に受替え函体との拘束を無くすために境界部に超遅延コンクリートを使用した。この超遅延コンクリートは、添梁の水和発熱により高温履歴を受けるため、事前に室内試験等を実施し、その性状を把握し実施工を行った。試験ならびに実施工の結果、超遅延コンクリートは、練上がり温度、養生温度等により凝結遅延性に顕著な影響を受けることがわかり、その性状を定性的に示すとともに、実構造物中の圧縮強度の管理法を示した。 |
PDFファイル名 | 020-01-2037.pdf |