種別 | 論文 |
主題 | 高強度・高靭性セメント系複合材料に関する基礎的実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 荒井正直(日本建築総合試験所) |
連名者1 | 田村博(日本建築総合試験所) |
連名者2 | 大橋正治(日本建築総合試験所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度、高靭性、ハイブリッド、繊維混入率、短繊維 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 235 |
末尾ページ | 240 |
年度 | 1998 |
要旨 | 高強度・高靭性セメント系複合材料の開発に主眼を置くなかで、その基礎的段階として、短繊維補強モルタルを用いた圧縮および曲げ試験を行い、その強度特性および靭性について検討した。主な実験要因としては、1)繊維の種類(2種類の短繊維を混合使用した)、2)繊維混入率(ワーカビリティを配慮した上で最も高い繊維混入率を決定した)、3)マトリックス強度(高強度マトリックスとした)である。その結果、圧縮試験において、2種類の短繊維を混合使用して補強したいわゆるハイブリッド繊維補強モルタル供試体では、高強度・高靭性を示すことなどがわかった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2040.pdf |