種別 | 論文 |
主題 | コンクリート中に長期間埋設した連続ガラス繊維補強材の諸物性について |
副題 | |
筆頭著者 | 林耕四郎(旭硝子マテックス) |
連名者1 | 関島謙蔵(清水建設) |
連名者2 | 大塚靖(清水建設) |
連名者3 | 金野智広(旭硝子マテックス) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ガラス繊維、PCはり、引張試験、保持率、SEM |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 247 |
末尾ページ | 252 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究では、ガラス繊維を用いた格子状連続繊維補強材を緊張材としたプレテンション方式のPCはりを多数製作し、屋外に長期間放置した後に、補強材を取り出して、引張試験および走査型電子顕微鏡による断面の観察を行って、実際のコンクリート中における諸物性の変化について検討した。その結果、最大引張荷重および引張剛性の保持率の低下は小さく、ガラス繊維自体もほとんど劣化していないことが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2042.pdf |