種別 | 論文 |
主題 | 型枠内を流動するフレッシュコンクリートのせん断ひずみ速度分布 |
副題 | |
筆頭著者 | 小山広光(群馬大学) |
連名者1 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者2 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者3 | 杉山隆文(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ひずみ速度、ひずみロゼット法、可視化実験、流動性状 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 295 |
末尾ページ | 300 |
年度 | 1998 |
要旨 | 任意の型枠内でのフレッシュコンクリートの変形特性を定量的に評価することを目的として、可視化実験手法を用いて流動状況を観察し、変形挙動をひずみ速度の時間経過に伴う発生状況の違いにより定量化を行った。実験の結果、モデルコンクリートはスラブ型枠および壁型枠内の流動において、モルタルの粘性に関わらずそれぞれ一定のレベルのひずみ速度を有していること、壁型枠内の流動はスラブ型枠内の流動に比べひずみ速度が2倍程度であるとともに、主ひずみ速度と流動方向とのなす角度が大きくなることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2050.pdf |