種別 論文
主題 増粘剤系高流動コンクリート中におけるペースト・骨材界面性状
副題
筆頭著者 小野賢太郎(京都大学)
連名者1 松本典人(東洋建設)
連名者2 服部篤史(京都大学)
連名者3 宮川豊章(京都大学)
連名者4
連名者5
キーワード セルロース系増粘剤、遷移帯、微小硬度、毛細管空隙
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先頭ページ 409
末尾ページ 414
年度 1998
要旨 本研究においては、セルロース系増粘剤を用いた高流動コンクリート中におけるペーストの性状およびセメントペーストと骨材との界面性状について調べることを目的として、セメントペーストの微細構造について、普通セメントペーストと比べて検討を行った。その結果、セルロース系増粘剤を用いた高流動コンクリートの製造に用いる増粘剤(W×0.1〜0.3%)および高性能AE減水剤(C×2.0%)の標準的な添加量の範囲内で、微細構造(微小硬度、細孔径分布)を含めて普通セメントペーストとは異なる硬化性状を示すことが明らかとなった。
PDFファイル名 020-01-2069.pdf


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