種別 | 論文 |
主題 | 軽量骨材を用いたコンクリート・モルタルの高温加熱後の力学的性質 |
副題 | |
筆頭著者 | 河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者1 | 岡島達雄(名古屋工業大学) |
連名者2 | 伊藤嘉規(名古屋工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超軽量骨材、コンクリート、高温加熱、弾性係数、圧縮強度 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 535 |
末尾ページ | 540 |
年度 | 1998 |
要旨 | 近年、コンクリート構造物の軽量化、建築工事の省力化が求められている。また、良質な骨材も不足している。そのため岩石・副産物を原料とした超軽量骨材を用いた研究が行われている。そこで本研究では、超軽量骨材と言われる膨張頁岩系と廃ガラス系の軽量骨材を用いたコンクリートとモルタルの高温加熱後の力学的物性とコンクリートの弾性係数と圧縮強度の推定について検討した。その結果、単位容積質量と弾性係数は、加熱温度の上昇とともに低下し、圧縮強度は、用いる骨材により影響を受け増減する。さらに高温加熱後のコンクリートの弾性係数と圧縮強度の推定式を示した。 |
PDFファイル名 | 020-01-2090.pdf |