種別 論文
主題 単位セメント量が貧配合コンクリートの力学特性に及ぼす影響
副題
筆頭著者 西澤賢太郎(建設省)
連名者1 永山功(建設省)
連名者2 渡辺和夫(建設省)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 単位セメント量、超貧配合コンクリート、水セメント比、締固めエネルギー
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先頭ページ 571
末尾ページ 576
年度 1998
要旨 本研究では、通常のコンクリートよりも単位セメント量を減じた超貧配合コンクリートの利用方法を検討するため、単位セメント量を広範囲に変化させたコンクリートの力学特性について検討した。この際、施工性(コンシステンシー)を重視した配合とセメントペーストの性状(水セメント比)を重視した配合の2種類の配合を設定し、試験を行った。その結果、単位セメント量を減じる場合、セメントペーストの結合力を維持するため、単位水量を抑え、結果的に供試体内に空隙を許すよりも、施工性を重視して単位水量を増し、密実なコンクリートとした方が高い強度、弾性係数が得られることがわかった。
PDFファイル名 020-01-2096.pdf


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