種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリート内部の水分移動性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 福安直幸(愛知工業大学) |
連名者1 | 山田和夫(愛知工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、水分移動、電気抵抗、含水量、収縮、コア強度 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 607 |
末尾ページ | 612 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究では、高強度コンクリートの収縮および強度発現状況と含水状態との関係について実験的に検討した。その結果、コンクリート内部の含水量は、一般的に試験体表面に近づくにつれて低下するが、乾燥速度は高強度コンクリートほど小さいこと、高強度コンクリートの場合には、乾燥収縮よりも自己収縮の影響の方が卓越しているため、含水量と収縮ひずみとの関係は明確ではないこと、高強度コンクリートのコア強度は普通コンクリートよりもコア採取位置の影響を受け難いこと、などが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2102.pdf |