種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリートの収縮および拘束応力に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 楊楊(宇都宮大学) |
連名者1 | 佐藤良一(宇都宮大学) |
連名者2 | 許明(宇都宮大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、乾燥収縮、自己収縮、結合水量、拘束応力 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 631 |
末尾ページ | 636 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究は、水結合材比25%及び35%の高強度・高流動性コンクリートを対象とし、自己収縮、乾燥収縮及び拘束応力を実験的に検討した。高精度レーザ変位計により打込み直後からのコンクリートの変形計測の可能性を検討した。これに基づき、自己収縮及び乾燥開始材齢を変えた乾燥収縮ひずみを恒温恒湿室においてレーザ変位計で計測した。自己収縮に及ぼす乾燥の影響を調べるため、コンクリートの結合水量を経時的に測定した。さらに、重ね合せを仮定して、鉄筋拘束及び型枠拘束試験方法を用いて自己収縮応力、乾燥収縮応力及び水和熱による温度応力を分離し、それぞれの影響度を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 020-01-2106.pdf |