種別 | 論文 |
主題 | 乾燥収縮ひび割れ発生に及ぼす拘束の形態、乾燥面数の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 大野俊夫(鹿島建設) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 乾燥収縮、ひび割れ、拘束形態、乾燥面数、引張伸び能力、収縮応力 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 649 |
末尾ページ | 654 |
年度 | 1998 |
要旨 | 実構造物に近い状態における乾燥収縮ひび割れ発生性状を検討するため、拘束の形態を一軸拘束、底面拘束、4周囲を囲んだ拘束とした試験体による実験及び部材断面の乾燥面数を変化させた一軸拘束実験を行った。その結果、1)ひび割れ発生材齢は拘束の形態によって異なり、また、乾燥面数の減少によって遅くなる、2)拘束の形態や乾燥面数が異なっても、ひび割れ発生時にひずみが変動する範囲より求めた引張伸び能力や収縮応力比によりひび割れ発生時期を予測できる、などを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 020-01-2109.pdf |