種別 論文
主題 フライアッシュコンクリートの収縮性状とひび割れに関する一実験
副題
筆頭著者 安田正雪(東洋建設)
連名者1 阿部道彦(建設省)
連名者2 飛坂基夫(建材試験センター)
連名者3 荒金直樹(東洋建設)
連名者4
連名者5
キーワード フライアッシュ、コンクリート、乾燥収縮、自己収縮、ひび割れ
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先頭ページ 655
末尾ページ 660
年度 1998
要旨 品質が異なる3種類のフライアッシュを普通ポルトランドセメントの15〜45%置換した、水結合材比27〜55%のフライアッシュコンクリートについて、乾燥収縮、自己収縮および収縮ひび割れ試験を行うとともに、自己収縮試験終了後の乾燥による収縮も測定した。この結果、通常のコンクリートと比較して、フライアッシュコンクリートの乾燥収縮率は、フライアッシュの置換率が多く、かつ単位水量が少ない調合ほど小さくなった。また、自己収縮率も小さくなった。しかし、フライアッシュコンクリートは、必ずしもひび割れ発生が遅くなるとはいえなかった。
PDFファイル名 020-01-2110.pdf


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