種別 | 論文 |
主題 | 細骨材の量と比表面積が遷移帯形成に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤佳孝(東京大学) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 遷移帯、遷移帯細孔量、細骨材量、細骨材表面積 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 775 |
末尾ページ | 780 |
年度 | 1998 |
要旨 | 細骨材が硬化体中の遷移帯形成に与える影響を把握することを目的として、細骨材の量および粒径を変化させたモルタルの細孔径分布および圧縮強度の測定を行った結果以下のような結果が得られた。細骨材量および比表面積の増加に伴い遷移帯細孔量は増加する傾向にある。また、単粒度ごとの細骨材の実験結果より求めた、細骨材の量および粒度分布に依存した遷移帯細孔量算定式を用いて、粒度分布を持った細骨材の体積率を変化させた場合の遷移帯細孔量を推定した結果、推定結果と実験結果は一致し本手法の妥当性を示すことができた。 |
PDFファイル名 | 020-01-2130.pdf |