種別 | 論文 |
主題 | 膨張性ポリマーモルタルにより補修されたコンクリート部材の応力と変形 |
副題 | |
筆頭著者 | 小俣富士夫(ショーボンド建設) |
連名者1 | 川上洵(秋田大学) |
連名者2 | 徳重英信(秋田大学) |
連名者3 | 土居内一範(日本油脂) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ポリマーモルタル、2層構造、固有応力、補修 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 829 |
末尾ページ | 834 |
年度 | 1998 |
要旨 | ポリマーモルタルを用いてコンクリート構造物を補修する場合、ポリマーモルタルの硬化特性によって被補修体であるコンクリート部材に導入される初期応力、および変形挙動の定量的評価が重要である。本研究では、最初に膨張性ポリマーモルタル単体の硬化特性である、ひずみ、応力および温度の経時変化を明らかにした。このポリマーモルタルを用いて既存コンクリート部材に打ち継いだ場合の梁としての力学的挙動を、実験および解析により明らかにした。 |
PDFファイル名 | 020-01-2139.pdf |