種別 | 論文 |
主題 | 外気中における鉄筋の発錆量について |
副題 | |
筆頭著者 | 成底弘敏(琉球大学) |
連名者1 | 矢吹哲哉(琉球大学) |
連名者2 | 有住康則(琉球大学) |
連名者3 | 和仁屋晴讙(琉球大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、発錆鉄筋、劣化、発錆量、腐食量 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 853 |
末尾ページ | 858 |
年度 | 1998 |
要旨 | 十分な施工管理を行っても、コンクリートの打設時の鉄筋には何等かの発錆が見られる。こうした予め錆びた鉄筋がコンクリート打設後、いかなる挙動を呈するかについては、これまでに十分な資料は整えられていない。本研究では、市販鉄筋の暴露試験により、台風来襲後に錆が急速に進行することを確認することが出来た。さらに、暴露により赤褐色に発錆した鉄筋をコンクリート供試体に埋め込み、錆の状態がコンクリート打設後暗褐色に変化することを確認した。 |
PDFファイル名 | 020-01-2143.pdf |