種別 | 論文 |
主題 | 炭酸カルシウムの再溶解を考慮した炭酸化反応に関するモデル解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 松本洋一(首都高速道路公団) |
連名者1 | 植木博(首都高速道路公団) |
連名者2 | 山崎之典(日本セメント) |
連名者3 | 村上正明(日本電子計算) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 炭酸化反応、C-S-H、化学平衡、アルカリ成分、pH、炭酸カルシウム |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 961 |
末尾ページ | 966 |
年度 | 1998 |
要旨 | 化学平衡と炭酸カルシウムの再溶解を考慮したコンクリートの炭酸化シミュレーションモデルの検討を行った。二酸化炭素がコンクリート中を拡散しながら細孔溶液に溶解し、その場で解離、反応するモデルとした。溶液中の各種イオンの平衡を考慮し、pHの計算を行った。また、セメント水和生成物として水酸化カルシウム、C-S-H、水酸化ナトリウム等のアルカリ成分及び炭酸カルシウムの再溶解時の平衡を考慮した場合について解析を行った。 |
PDFファイル名 | 020-01-2161.pdf |