種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリートはりにおける自己収縮による自己応力がRCはりのせん断耐力に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 崔益暢(木浦海洋大学) |
連名者1 | 田澤栄一(広島大学) |
連名者2 | 林少容(パシフィックコンサルタンツインターナショナル) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、自己収縮、自己応力分布、せん断耐力 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1021 |
末尾ページ | 1026 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究は実大鉄筋コンクリートはりを用い、コンクリートと補強筋の自己収縮の経時変化を測定し、その結果からはりの断面内に生じた自己応力発生機構を明らかにする。次いではりの載荷実験を行い、自己収縮がコンクリートはりの斜めひび割れ発生時のおけるせん断耐力に及ぼす影響について検討した。その結果、高強度コンクリートを用いたRCはりでは斜めひび割れ発生時におけるせん断耐力の実験値は、土木学会コンクリート標準示方書の評価式による算定値に対して約70〜80%であることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2171.pdf |