種別 | 論文 |
主題 | 温水パイプを埋設したコンクリート床版の融雪効果に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉武勇(山口大学) |
連名者1 | 中村秀明(山口大学) |
連名者2 | 谷本俊夫(エイトコンサルタント) |
連名者3 | 浜田純夫(山口大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ロードヒーティング、パイプ配置、温水温度、融雪比率 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1075 |
末尾ページ | 1080 |
年度 | 1998 |
要旨 | 冬期において発生するスリップ事故の多くは橋梁や高架橋上で発生しており、その防止策として温水パイプをコンクリート床版中に埋設したロードヒーティングシステムが考えられている。温水パイプ利用の場合には、省エネ・環境保全の観点から恒温域での地下水の利用が考えられるが、地下水の利用を念頭に置いた研究は少なく、設計に関する十分な基礎資料は得られていない。そこで本研究では、温水パイプを埋設したコンクリート床版の融雪・凍結防止に関する設計資料を提供するとともに、恒温域での地下水の利用について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 020-01-2180.pdf |