種別 | 論文 |
主題 | ダム用高流動コンクリートの品質に及ぼす粉体種類の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 中島良光(前田建設工業) |
連名者1 | 原田尚幸(錢高組) |
連名者2 | 深井大二郎(日本国土開発) |
連名者3 | 佐藤文則(前田建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 合理化施工、高流動コンクリート、ダム、石灰石微粉末、低発熱セメント |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1189 |
末尾ページ | 1194 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究は、PCD(Pumped Concrete for Dams)工法に高流動コンクリートを適用することで中小規模のコンクリートダムにおける合理化施工システムを開発することを目標としたものである。本報は、高流動コンクリートに用いるセメントや混和材料の種類および添加率がコンクリートのフレッシュ性状、ブリーディング、凝結および強度発現に与える影響を検討したものである。その結果、中庸熱フライアッシュセメント、低熱ポルトランドセメントおよび3成分系低発熱セメントを用いた場合、石灰石微粉末の混和による品質の改善効果が高いことが分かった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2199.pdf |