種別 | 論文 |
主題 | ダム用高流動コンクリートの硬化物性 |
副題 | |
筆頭著者 | 原田尚幸(錢高組) |
連名者1 | 中島良光(前田建設工業) |
連名者2 | 庄司芳之(日本国土開発) |
連名者3 | 岩崎則夫(錢高組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリートダム、高流動コンクリート、低発熱セメント、硬化物性、温度ひび割れ |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1195 |
末尾ページ | 1200 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究の目的は、PCD工法(Pumped Concrete for Dams)に高流動コンクリートを用いることで、中小規模コンクリートダムにおける合理化施工システムを開発することである。本報は、ダム用高流動コンクリートとして選定した3種類の配合について力学特性試験、熱特性試験を実施し、温度ひび割れ発生の可能性について検討したものである。その結果、選定した配合はいずれもダムの内部コンクリートとしての目標品質を満足し、温度応力によるひび割れ発生の危険性は少ないことが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2200.pdf |