種別 | 論文 |
主題 | 粗骨材最大寸法40mmのRCD用コンクリートの特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤俊二(建設省) |
連名者1 | 河野広隆(建設省) |
連名者2 | 森濱和正(建設省) |
連名者3 | 古賀裕久(建設省) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RCD用コンクリート、粗骨材最大寸法40mm、微粒分、施工性 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1201 |
末尾ページ | 1206 |
年度 | 1998 |
要旨 | 原石山に風化・変質岩があると歩留まりが悪いことが知られているが、岩そのものの物理的特性はよくても150mmや80mmといった大粒径の骨材が採れない場合がある。ここでは、大粒形が含まれない骨材をRCD用コンクリートに利用することを目的として、粗骨材最大寸法を40mmとした場合のRCD用コンクリートの配合特性を把握するとともに、その改善のために細骨材中の0.15mm以下の微粒分を活用した場合の効果を実験的に検討を行った。その結果、施工性および強度の改善ができる最適微粒分含有率は、結合材を含めた粉体と0.15mm以上の細骨材を混合したときの実績率で求められることが分かった。 |
PDFファイル名 | 020-01-2201.pdf |