種別 | 論文 |
主題 | 大深度円形立坑における温度応力対策に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩波基(熊谷組) |
連名者1 | 竹内秀二(建設省) |
連名者2 | 櫛原賢二(建設省) |
連名者3 | 江島裕章(熊谷組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | マスコンクリート、温度応力解析、円形立坑、大深度 |
巻 | 20 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1255 |
末尾ページ | 1260 |
年度 | 1998 |
要旨 | 大深度円形立坑において、逆巻工法により構築する本体コンクリートはマッシブであり、かつ高次の外部拘束を受ける構造となる。そこで、温度応力によるひび割れ発生を抑制するため、施工初期に計測したデータをその後の施工に反映させることが有利である。本報告は、計測結果を次期の施工にフィードバックする際に使用する温度応力解析について、有限要素法による1次元、軸対称、3次元の各モデルの比較を行った。その結果、軸対称モデルが3次元モデルに対し同程度の精度を有することと、本体コンクリートの解析に適しているという結論が得られた。 |
PDFファイル名 | 020-01-2210.pdf |