種別 | 論文 |
主題 | ピロティ部にPC鋼材ブレースを用いたRC多層建築物の地震応答性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 李振宝(耐震企画設計) |
連名者1 | 馬華(大阪大学) |
連名者2 | 鈴木計夫(福井工業大学) |
連名者3 | 大野義照(大阪大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ピロティ建物、PC鋼材ブレース、P-d効果、適正鋼材量 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 19 |
末尾ページ | 24 |
年度 | 1998 |
要旨 | ピロティ型多層RC建築物の崩壊をもたらす一因であるP-d効果による耐力の低下を打ち消すPC鋼材ブレースの適正鋼材量を提示するとともに、ピロティ部に変形能力の優れたコンファインドコンクリート柱およびPC鋼材ブレースを有する多層RC構造物の静的及び動的解析を行い、PC鋼材ブレースの量、建物1階の剛性、強度の最大応答変形等の諸応答性状に及ぼす影響を調べた。また、1質点系モデルのピロティ型建物の応答解析に対する適用性を検討した。 |
PDFファイル名 | 020-01-3004.pdf |