種別 | 論文 |
主題 | 平面格子の等価連続体化法によるRC材料の構成則の構築 |
副題 | |
筆頭著者 | 久米敦子(名古屋大学) |
連名者1 | 余国雄(名古屋大学) |
連名者2 | Fawzy Mohamed EL-BEHAIRY(名古屋大学) |
連名者3 | 二羽淳一郎(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 格子モデル、連続体構成式 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 73 |
末尾ページ | 78 |
年度 | 1998 |
要旨 | 本研究ではひび割れたコンクリート体を格子の1または2成分と考え、単純な一軸応力ひずみ関係を用い、鉄筋と共同して格子モデルを形成することを考える。さらに、この格子モデルを等価な連続体構成式へと導くことによって、より簡易と思われるRC要素構成則を検討する。また、この構成則を用いてRC部材の変形解析において重要な意味を持つと言われている直交異方性についても検討した。さらに解析結果を実験データと比較することによって、本モデルの有望性が認められた。 |
PDFファイル名 | 020-01-3013.pdf |