種別 | 論文 |
主題 | ひび割れを考慮したRCはりの数値解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 益田彰久(鉄建建設) |
連名者1 | 松岡茂(鉄建建設) |
連名者2 | 武田康司(鉄建建設) |
連名者3 | 土井至朗(鉄建建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 破壊力学、分布ひび割れモデル、RC |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 115 |
末尾ページ | 120 |
年度 | 1998 |
要旨 | モードIとモードIIの混合モードにおけるひび割れであるコンクリートの斜め引張ひび割れの発生・進展を分布ひび割れモデルによって解析する目的で著者らが提案したひび割れモデルをRC構造物の解析に適用し、妥当性を検討した。コンクリートと鉄筋との付着は鉄筋周面のコンクリートの破壊に依存し、その特性は実験と近いものであった。また断面高さを変化させたRCはりの曲げ試験を解析した結果、ひび割れパターン・破壊モード・せん断耐力の寸法効果について、実験に対応した妥当な値が得られた。 |
PDFファイル名 | 020-01-3020.pdf |