種別 | 論文 |
主題 | コンクリート引張軟化曲線の実験的決定手法 |
副題 | |
筆頭著者 | 二羽淳一郎(名古屋大学) |
連名者1 | Taweechch Sumranwanich(アジア工科大学) |
連名者2 | 松尾豊史(電力中央研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 引張軟化曲線、破壊力学、仮想ひび割れ、修正J積分法、1/4モデル |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 145 |
末尾ページ | 150 |
年度 | 1998 |
要旨 | コンクリートの引張軟化曲線を実験的に決定するための新しい手法を提案した。これは修正J積分法に基づくものであるが、外部エネルギーを評価する際に弾性エネルギーの解放分を控除し、さらに仮想ひび割れの進展状況に関する現実的な評価を行い、この2点により、修正J積分法を改善したものである。本手法により得られた引張軟化曲線を、1/4モデルと比較して示し、その有効性を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 020-01-3025.pdf |