種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの引張軟化特性に及ばす骨材の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 清水大輔(岐阜大学) |
連名者1 | 名和真一(岐阜大学) |
連名者2 | 内田裕市(岐阜大学) |
連名者3 | 小柳洽(岐阜大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 破壊力学、引張軟化曲線、破壊エネルギー、骨材 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 157 |
末尾ページ | 162 |
年度 | 1998 |
要旨 | 粗骨材量、骨材粒度(粗骨材、細骨材)ならびに粗骨材とモルタルとの付着特性がコンクリートの引張軟化特性に及ぼす影響について検討した。その結果、骨材の粒度は粗骨材、細骨材ともにコンクリートの引張軟化特性に対しほとんど影響を及ぼさないが、粗骨材量および付着特性については、その影響が大きいことが確認された。また、コンクリートの引張軟化曲線の推定において問題点とされていた軟化開始点応力を決定するための一つの方法を提案した。 |
PDFファイル名 | 020-01-3027.pdf |