種別 | 論文 |
主題 | 接着系あと施工アンカーの構造特性に関する実験研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 清原俊彦(東京理科大学) |
連名者1 | 松崎育弘(東京理科大学) |
連名者2 | 中野克彦(東京理科大学) |
連名者3 | 福本晃治(東京理科大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 低強度コンクリート、ポリエステル系樹脂、セメント系固着剤、平均付着応力度、すべり量 |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 199 |
末尾ページ | 204 |
年度 | 1998 |
要旨 | ポリエステル系樹脂およびセメント系固着剤を用いた接着系あと施工アンカーを、コンクリート圧縮強度が10〜24N/mm2の低強度コンクリートに施工した場合の引き抜き力とせん断力に対する構造性能を把握するために実験を実施した。本実験で得られた実験結果、および、現状の接着系アンカーの設計式の基になっている実験データの耐力・変形性状を検討することにより、既往の設計式による耐力評価、および、引き抜き力とアンカー筋の抜け出し量との関係、せん断力とせん断ずれ量との関係を把握し、低強度コンクリートに対する適用性および接着系あと施工アンカーの構造特性に関する知見を得た。 |
PDFファイル名 | 020-01-3034.pdf |