種別 | 論文 |
主題 | 高横補強材量を有するRC部材のじん性率に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 鈴木直人(建設技術研究所) |
連名者1 | 幸左賢二(阪神高速道路公団) |
連名者2 | 藤井康男(阪神高速道路公団) |
連名者3 | 澤田吉孝(建設技術研究所) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC橋脚、じん性率、帯鉄筋比、鉄筋かぶり、側面鉄筋、塑性ヒンジ |
巻 | 20 |
号 | 3 |
先頭ページ | 253 |
末尾ページ | 258 |
年度 | 1998 |
要旨 | 道路橋は道路橋示方書・耐震編に基づき終局じん性率を算定しているが、高じん性領域への適用性について検討をしたものは比較的少ない。本論は、高横補強材量を有するRC橋脚を対象に、正負交番水平載荷試験データを収集し、実験値と比較することにより、道路橋示方書に示されるじん性率算定式の適用性について検討を行った。また、じん性率に影響を与える帯鉄筋比、鉄筋かぶり、中間拘束鉄筋、鉄筋径等の影響度について考察を行った。 |
PDFファイル名 | 020-01-3043.pdf |